なかなか出番のないX-H1を連れ出す事に。
そもそも富士フイルムにボディ内手振れ補正は必要なのか?。
元々富士フイルムは画質が劣化するので、ボディ内手振れ補正は作らないと言ってたような気がする。
主要ズームレンズに手振れ補正は搭載されているし、そこそこ高感度も使える。
で、三脚使うならセンサー固定の方が安心感がある。
結局は夜のスナップや三脚禁止の場所とかで、明るい単焦点レンズ或いはXF16-55mmF2.8を使う時に限られてくる。
9月12日に行われるモネの庭のキャンドルライトにはいいかもしれませんね。
まあでも、手持ち撮影の多い人なら安心感があるのは確か。
スナップカメラには重いですが、今夜は手持ちで撮り歩いてみます。
釣りを早めに置いて。
<FUJIFILM X-H1 + XF16mmF1.4 R WR f1.4 ISO3200 1/6sec>
iPhoneではブレてたので、一眼の面目が立ちました。
ここはそこそこ明るいので楽勝!。
<FUJIFILM X-H1 + XF16mmF1.4 R WR f2.8 ISO3200 1/40sec>
感度を落として撮るべきでした。
特に撮る物ないので。
<FUJIFILM X-H1 + XF35mm F1.4 R f1.4 ISO1600 1/20sec>
自分は暗いところで手持ち撮影をする事はほとんどないからねえ。
旅行に持っていくにもデカいので、X-T40くらいの小さなカメラに手振れ補正が搭載されたら魅力かもです。