富士フイルムX-A5のレンズキット(かなり美品)が入荷しました。
X-Aシリーズはお洒落なデザインで、カメラ女子やビギナーさん向けのエントリーモデルとなっています。
富士フイルムXシリーズのラインナップは。
●X-Hシリーズ
●X-Proシリーズ
●X-T一桁シリーズ
●X-T二桁シリーズ
●X-T三桁シリーズ
●X-Eシリーズ
●X-Sシリーズ
●X-Aシリーズ
●X-Mシリーズ
となっています。
同じセンサーを使い回しして、これほどのバリエーションがあるメーカーは他に無いです。
富士フイルムと言えばX-trance CMOSが有名ですが、このX-AシリーズとX-T三桁シリーズだけは、一般的なベイヤーセンサーを使用しています。
この廉価版用センサー。
X-tranceよりいいんじゃない?って意見がたくさん出てます。
実際、手持ちのX-A2とX-T10の画像を比べたらX-A2の方が良い印象なのです。
「私はオシャレ優先で女子向けだから、写真の上手な人はいいの買ってね」ってオーラを出しながらホントは互角以上に戦える。
コータローとしてはたまらない存在ですね(°▽°)笑。
なぜ廉価なカメラが好きなのか?。
良く分からないけど、出て来る絵は上位機種とほぼ同じなので、コンパクトな方が好みだからかな。
あとは高価なカメラを持つ事で、自分の写真のハードルを上げてしまうってのもあるかもしれませんね。
例えばプロカメラマンの作品を見たら「お〜、さすがだな」と思って、使用機材見たら「やっぱり機材もさすがだな」で終わってしまいます。
逆に友人に上手な写真見せられて「え〜これスマホで撮ってるの?」って方が僕的にはやられた感のショックが大きいのです。
妹が愛猫の写真を毎日インスタグラムにアップしていますが、とても太刀打ち出来ないので白旗を上げてます(>人<;)。
妹のインスタグラムはこちら。
あと、水滴写真家の浅井美紀さんが有名になった時に使っていた機材が、EOS Kiss X5と60mmマクロでした。
こんなところに魅力を感じるのは、やはり貧乏人だからに違いない(^^;;。
話が逸れましたが、このAシリーズは下克上となれるのか?。
夕方、公園で撮影してみました。
X-Aシリーズの実力もなかなかですが、XCシリーズのレンズもなかなかです。
前モデルのXC16-50mmF3.5-5.6 OIS IIはお気に入りで、黒とシルバー2色持っています。
XF16-80mmF4やXF18-135mmF3.5-5.6より描写は良いですよ。
そして暗いレンズですが寄れるのがいいですね。
新型になって残念なのはパワーズームになった事。
これはバリアングル以上にイライラしますヾ(*`ω´*)。
動画ユーザーに対応したのだと思いますが、静止画でのメリットは滑らかな露光間ズーミングくらいでしょうか?。
ファインダーが無いのでメイン機とはなりませんが、なかなか気に入ったので、今後上位機種との比較もやっていきたいと思います(^o^)o。