KOTARO-PARADISE ・From Kochi Pref.

富士フイルムXシリーズ愛用のカメラマンです

ニコン Z fcのちょっと残念なところ 2025.12.23

カメラの操作性は、慣れが1番だと思っています。

自分はX-T1桁シリーズが完璧で、1番早く操作が出来ます。

 

人それぞれだとは思いますが、やっぱり富士フイルムのX-1桁シリーズが一番早く操作出来ると思います。

理にかなってます。

 

 

今日は富士フイルムの社員 (自称) から見た、ニコンZ fcの「ちょっと残念なところ」をお伝えしたいと思います。

 

X-T3で色合わせをしてみました

 

Z fcの魅力は、FM2のようなデザインとコンパクトさ。

お洒落な女子も良く使っています。

 

ISO感度シャッタースピードが、物理的にダイヤル操作出来るのも魅力。

だと思いますよね?。

 

ところがZ fcの場合、デザイン的な魅力とは裏腹に、操作性はあまり向上していないと思うのです。

 

まずはX-T3の操作方法を説明します。

物理的ダイヤルで素早い操作が出来ます

 

自分は登山や、町を歩きながらのスナップ撮影が多いです。

 

記録的な写真はPモード(プログラムオート)で撮影します。

写真の状態 (絞り環とシャッタースピードA) がプログラムオートです。

普段は感度もオートにしています。

 

●ここは絞りを開けて背景をぼかしたいなって時。

⇒Aモード(絞り優先)で撮影するには、レンズの絞りリングを希望のF値まで回すだけです。

 

●ユニークな路面電車が来たから、シャッタースピードを落として流し撮りしてみようか。

逆にピタッと止めたいからシャッタースピードを上げたいなって時。

⇒Sモード(シャッタースピード優先)で撮影するにはダイヤルでシャッタースピードを変えるだけです。

 

撮影モードの切り替えが不要なのが特徴です。

 

感度を変えるのも、ISOのダイヤルを回すだけです。

全て数秒で操作出来ます。

 

 

続いてZ fc。

Z fcも似たようなレイアウト

 

写真の状態がプログラムオートです。

 

⇒Aモード(絞り優先)で撮影するには、左側にある切換えレバーをAに合わせて、コマンドダイヤルで調整します。

絞り値はファインダーを覗くか、シャッターボタン手前の小さな液晶で確認します。

 

写真のレンズは絞り環がありますが、純正レンズにはないです。

 

⇒Sモード(シャッタースピード優先)で撮影するには、切換えレバーをSにしてダイヤルで調整します。

 

まあ、ここまでは一般的な操作法ですね。

 

 

次にISO感度

自分は通常はオートに設定をして、状況に応じて固定にする時があります。

その時にISOダイヤルを回しても変わらないんです。

 

オートにするか、マニュアルでダイヤル操作にするのかはメニューから切り替える作業が必要。

ひと手間かかります。

 

 

●連写したい時。

X-T3は感度ダイヤル下にある、ドライブダイヤルを回します。

操作性の良さはシャッターチャンスを逃しません

 

Z fcはメニューのレリーズモードからの切り替えとなります。

 

 

あと、どうして?って思うくらい残念なのが、ケーブルレリーズが使えないって事です。

 

代わりにリモコンを使っての撮影となります。

これはZfも同様。

 

富士フイルムは通常のケーブルの他、説明書には書いてありませんが、ねじ込み式のケーブルも使えます。

こういうところにこだわるのが富士フイルムの良いところ

 

Zfのシャッターボタンにもネジ穴がありますが、残念ながら使えません。

 

これって結構重要な事で、ケーブルレリーズが使えないだけで買わない方、多いと思います。

特にベテランの方。

 

時代の流れかもしれませんが、わざわざ使えないようにしたのは失敗だと思います。

 

 

今日はZ fcの残念なところを並べてしまいましたが、デザインは大好きです。

 

今後も積極的に持ち出ししたいと思います。

富士フイルムのレンズを付けて...ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)笑。