雨ばかりでずっと家に閉じこもり。
コロナ感染者も凄い事となってますし、大雨災害も酷い。
異常過ぎるのは間違いないようで、先の見えない世の中を人類はどのように乗り越え、解決していくのか。
世界的レベルなので、自分に出来る事は感染しないよう努力する事くらいでしょうか。
あとはコロナ渦の中での仕事のやり方を考える事。
楽天的な自分の意見としては「まあ、何とかなる」(^-^;。
夕方、ちょっと雨が止んだので気分転換。
LrがZ fcに対応したので、連れ出してみる事にしました。
タナスカに来ました。
Nikon Zfc + Z DX16-50mmF3.5-6.3VR
釣りも考えましたが、天気予報は雨なので今日は撮影のみで。
富士フイルムのカメラより柔らかな印象です。
もう少し暗くなってからの方が良いのですが、小雨がポツポツと。
釣りされている方が2人。
雨が降り出したのでこの辺で。
さて、本日使ってみた感想です。
取説をじっくり読んだ訳ではないので間違いもあるかと思います。
それは違うってところがあれば、指摘していただければありがたいです。
操作性ですが、慣れを差し引いても富士フイルムより劣ります。
まず感度ダイヤル。
ダイヤルでオートに出来ない。
オートで撮るにはメニューから感度自動制御をONにしないといけません。
オートの状態でダイヤルを回しても無反応なので、切り替えるのにひと手間かかります。
次にシャッタースピードダイヤル。
このダイヤルを有効にするには、モードレバーをSかMにしないといけません。
富士フイルムの場合はダイヤルを回すだけでシャッタースピード優先になるので、実に理にかなった操作性だと思います。
更にダイヤルを回すのに真ん中のボタンを押しながらの操作となります。
富士フイルムは真ん中のボタンを押す度にロック→ロック解除となるので迅速な操作が出来ます。
ですのでニコンの場合、表示付きのダイヤルが付いて操作性が上がったとは言えず、単なるデザイン性が良くなったとしか思えません。
あとは、シャッターボタンにネジ山があれば良かったかな。
急いで設定を変えたい時とか、ちょっとストレスがたまりそうですね。
旅行とかの使用に限定されそうです。
描写については追ってレポートしたいと思います。