2日目の宿はホテル花水木。
今日は次女の誕生日って事もあって、長女夫婦も宿泊するイベントとなりました。
ホテルに入ると早速高知県人がお出迎え。
部屋に入ります。
4人で泊まるのかと思ったら、2部屋取ってくれていました。
食事の前に温泉に行きますが、ここは宿泊者限定の「瀧の湯」。
そして日本最大級の「湯あみの島」があります。
「湯あみの島」には2種類あって、「黒部渓谷の湯」「奥入瀬渓谷の湯」合わせて33,000㎡のスケールとなっています。
夜中に男女入れ替えがあるので、夜と朝で両方楽しめます。
今夜の男風呂は「黒部渓谷の湯」。
館内も広いので、部屋と温泉の往復で2500歩もありました。
この他にもたくさんの料理やデザートが出て来ました。
幸せです。
翌日、早起きして温泉へ。
こちらも広く、過去30年に入った温泉の中で最大です。
日帰りも出来るので、近くに行く事があればお勧めします。
ちょっと高めですが、満足いただけるかと思います。
朝食はバイキングですが、こちらも今までで一番広く、一番多いメニューです。
サラリーマンだった頃、慰安旅行であちこち行きましたが、退社して思うのが全て一流のホテルだった事。
今回はそれ以来の豪華な旅でした。
ちなみに花水木だけでなく、前泊のシティホテル宿泊費、食事代、その他全てが、娘婿のおもてなしとなっています。
娘にお金を持たそうと思いましたが、せっかくの温かいおもてなし。
恐縮ながら有難く気持ちを受け取って、今度高知に来る時は、しっかりとおもてなししたいと思います。
のり君、ありがとう(*^^*)。