
富士フイルムのカメラの中で「道具」として一番気に入っているのが、X-T30・X-T30IIです。
操作性が良いX-T3等、T一桁シリーズをコンパクトにしたカメラで、荷物は軽くしたいけど写真もしっかり撮りたいって時は迷わずX-T30です。
X-T50は画素数が多すぎる為のデメリット、そしてフィルムシュミレーションのダイヤルが残念です。
そんな声が多かったんでしょう。
まさかのX-T30 IIIが発売されるという噂です。
2600万画素センサーとX-Processor 5が採用されるようで、バランスの良い組み合わせだと思います。
X-T30 IIとどれだけ違うのか?。
スペック上ではそれほどの差はなさそうですが、画素数を落として元のデザインで復活してくれたって事だけで嬉しいです。
撮影中に押してしまう、Qボタンの位置を変えてくれたら更に嬉しいのですが...。
そしてキットレンズとなる XC13-33mmF3.5-6.3が気になります。
登山では16mmで、もうちょっと広角が欲しいなって思う事がよくあります。
XC15-45mmのパワーズームの不満意見も多かったのでしょう、手動ズームとなって戻って来ます。
そしてX-T30 III用なので、手振れ補正付きです。
単品で発売されるのか微妙ですが、少なくてもレンズは欲しいですね。