KOTARO-PARADISE

富士フイルムXシリーズ愛用のカメラマンです

津峯神社 2024.3.14

仕事が終わって少し時間があったので、津乃峰(津峯)山へ行く事にしました。

 

阿波橘駅から歩けば40分程度で登れる山なのですが、日が暮れてしまうので車で行きます。

 

津峯スカイラインは大した距離ではないのですが、通行料金600円も取られます。

 

 

駐車場に着きました。

昭和の観光地みたいです

 

平日の夕方なので参拝客は僕だけです。

 

 

お年寄りにはちょっとキツそうです

 

お客さんがいないのでリフトは止まっています。

短い距離ですが往復500円もかかります

 

 

 

週末は開くのかな?

 

手水舎の水は溜まったまま

 

津峯神社で参拝します

 

津峯山山頂

 

橘湾と火力発電所

夜景がきれいな場所です

 

岩窟も行ってみたいですね

 

機会があれば鍛治ヶ峰と合わせて登山してみたいです。

 

 

<今日のカメラ:FUJIFILM X-T30II + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN ・ Carl Zeiss Touit 32mm F1.8>

 

美波町由岐散策 2024.3.14

美波町は平成18年に日和佐町と由岐町が合併して出来た町です。

 

日和佐と言えば薬王寺、他に日和佐城やうみがめ博物館もあって、それなりに知名度があると思います。

対して由岐となると、知らない人も多いのではないでしょうか?。

 

今日は久しぶりに由岐インターを降りてみました。

 

お昼前だったのでランチでもと検索してみましたが、1件もヒットせず。

弁当屋もコンビニもない(^_^;)。

ランチは諦めて散策してみましょう。

 

まずは「ぽっぽマリン」。

駐車場が見当たらないので役場に置かせていただきました

 

由岐駅に併設してある施設で、資料館や売店があります。

水槽は苔で見えませんが、カワハギが1
匹泳いでいました

 

ここに入れば何か食べ物があったかもしれませんね

 

2階の郷土資料展示室

 

漁師町ですね

 

魚が泳いでいます

 

由岐で獲れる貝

 

駅に行ってみます

 

ここの駅、ローカル感が大好きです

 

由岐には田井ノ浜って海水浴場があって、夏は賑わいます。

 

海水浴シーズンだけ停車する田井ノ浜駅がありますが、今日は反対側へ行ってみます。

 

のどかな漁師町

 

潮吹休憩所

 

室戸阿南海岸国定公園

 

今日はちょっと霞んでいます

 

センサーにゴミが付いてますね

 

寂れた展望所。

 

これなら南阿波サンラインに行った方がいいですね。

 

昭和にタイムトリップ出来る町。

 

時間がある時にのんびり町内を歩いてみたいです(*^^*)。

 

 

今日のカメラ:FUJIFILM X-T30II + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

 

 

Xマウント F2.8 大口径標準ズーム比較 2024.3.7

Xマウントの大口径標準ズームと言えば、純正赤バッジのXF16-55mm F2.8R LM WRがあります。

 

今まで自分が使った標準ズームの中で、一番描写が良い絶対的エースです。

 

シグマとタムロンが揃ったので3本を比較してみました。

 

左からシグマ、タムロン富士フイルムです

 

シグマは18-50mmながらも、F2.8としては信じがたいコンパクトさを売りにしています。

タムロンは17-70mmと、望遠側にメリットを出して来ました。

 

 

ざっとですが、比較撮影してみました。

 

他のレンズテストも兼ねて、いつものわんぱーく高知です。

 

FUJIFILM X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

 

FUJIFILM X-T5 + TAMRON 17-70mm F2.8 Di III

 

FUJIFILM X-T5 + XF16-55mm F2.8R LM WR

 

1mmずつワイドになっています。

 

次は望遠側。

 

FUJIFILM X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

 

FUJIFILM X-T5 + TAMRON 17-70mm F2.8 Di III

 

FUJIFILM X-T5 + XF16-55mm F2.8R LM WR

 

F5.6まで絞って撮影しています。

 

こういう普通の景色では、どのレンズで撮っても大差がないようです。

 

 

シグマのもう1つの強みは、広角側で12.1cmまで寄れる事です。

 

レンズの先端右側が花びらに触れています。

FUJIFILM X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

 

タムロンも広角側で19cmまで寄れるので、マクロ的な撮影が可能です。

FUJIFILM X-T5 + TAMRON 17-70mm F2.8 Di III

 

純正は最短30cmなので、広角側ではこんな感じです。

FUJIFILM X-T5 + XF16-55mm F2.8R LM WR

 

シグマはとにかくコンパクト。

FUJIFILM X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

 

キットレンズ並みの大きさでF2.8は大変魅力です。

FUJIFILM X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

 

タムロンもシグマに負けずシャープな描写です。

FUJIFILM X-T5 + TAMRON 17-70mm F2.8 Di III

 

70mmまであるのは便利です。

FUJIFILM X-T5 + TAMRON 17-70mm F2.8 Di III

 

純正はデカくて重くて寄れなくて。

 

でもその欠点を帳消しにするほど魅力的な描写です。

FUJIFILM X-T5 + XF16-55mm F2.8R LM WR

 

このレンズ。

今日のサンプルでは分かりづらいですが、ハッとする写真が多いのです。

FUJIFILM X-T5 + XF16-55mm F2.8R LM WR

 

望遠端の開放でボケ味を見てみましょう。

FUJIFILM X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

 

FUJIFILM X-T5 + TAMRON 17-70mm F2.8 Di III

 

FUJIFILM X-T5 + XF16-55mm F2.8R LM WR

 

シグマは広角側の近接では少し硬いボケ感でしたが、望遠側は悪くないですね。

 

純正も望遠側ならそこそこ寄れます。

 

 

短時間の比較でしたが、どのレンズも優秀なので、どれを買っても後悔する事はないと思います。

 

コンパクトさを求めるならシグマ。

 

1本で済ませたいのならタムロン

 

とにかく描写にこだわりたいなら純正って感じでしょうか?。

 

<重量比較です>

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN ➡ 290g

TAMRON 17-70mm F2.8 Di III ➡ 525g

XF16-55mm F2.8R LM WR ➡ 655g

 

軽さも性能!。

シグマ凄い(*^^*)。

 

 

トキナー・FíRIN 20mm F2 FE MF 2023.3.2

トキナーFíRIN 20mm F2 FE MFを買いました。

 

と言うか、衝動買いをして1ヶ月ほど放置していました(^-^;。

 

2017年1月発売

 

先日同型でAF付のFíRIN 20mm F2 FE AFが入荷して試し撮りをしたら、値段は安いし写りも悪くない。

 

調べてみたら定価172,000円もするレンズでビックリ!。

 

こちらがAFで2018年4月発売

 

atx-mのようにVILTROXのOEMではないのかな?。

 

トキナーとしたらFíRINって高級ブランドにしたかったんでしょうけど、売れなかったのか既に投げ売り状態。

 

フジヤカメラでAFが33,800円(定価172,000円)、MFが23,800円(定価160,000円)で売られています。

 

 

入荷した物をそのまま使えば良かったのですが、既に販売にかけたので新品を買う事にしました。

 

広角なので星を撮る事もあるかなと思ったのと、MFの方がデザイン的に好みだったので、MFにしました。

 

角型のフード付です

 

のんびり撮影に行く時間はないので、ベランダから撮影。

 

SONY α7III + TOKINA FíRIN 20mm F2 FE MF

 

シャープな描写ですね。

 

昼間は正面に南嶺が見えていい感じなんです。

 

ついでにビオゴンでも撮影。

 

SONY α7III + CONTAX G Carl Zeiss Biogon 28mm F2.8

 

撮影にも行きたいし登山もしたい。

 

毎日用事に追われていますが、不思議と充実してる。

 

じっとしているのが性に合わないんでしょうね。

 

三日月の夜 2024.2.12

多忙な三連休が終わった。

 

不燃ゴミは15袋。

 

ゴミステーションの大半はうちのゴミとなるであろう(;・∀・)。

 

 

スシローで夕飯を済ませ家に帰っていると、空に三日月が...。

 

久しぶりに沈む三日月を撮影に行こうかなと、良く行く場所に向かった。

 

 

残念ながら月は既に山に隠れてしまっていたので引き返します。

 

仁淀川橋付近まで戻ったら沈んでいない月が見えた。

 

何とか間に合った。

FUJIFILM X-T4 + XF100-400mmF4.5-5.6R LM OIS + XF1.4X TC WR

 

今日は肉眼でも地球照が奇麗に見えている。

FUJIFILM X-T4 + XF100-400mmF4.5-5.6R LM OIS + XF1.4X TC WR

 

最初に撮る予定だった場所より低くなるので、月が赤くなって照度が落ちて来ます。

 

ISO12800まで上げて、山に沈む三日月を撮影しました。

FUJIFILM X-T4 + XF100-400mmF4.5-5.6R LM OIS + XF1.4X TC WR

 

沈む場所にある木の形や、その他、人や建物等で写真のイメージが変わって来るのが面白い。

 

沈む場所でモデルをしてくれる人を募集します(笑)。

 

明日も天気が良さそうなので出掛けようかな。

 

<写真はトリミングしています>

 

 

 

 

樫迫隧道 2024.2.11

世間は三連休のようですが、毎日猛烈に忙しい(*_*)。

 

仕事ならいいけど、仕事の時間を削ってまで用事をしています。

 

今日の午前中は出品。

午後は火曜日の不燃物の日にあわせての断捨離。

 

でも一息つかないとストレスが半端ない。

ランチして、須崎までドライブに出かけました。

 

マルナカで食パンを買って、帰りに新名古屋トンネルの上にある、旧道を通ってみる事にしました。

 

路肩に車を停めて歩いてみます。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Biogon 28mm F2.8

 

アクティは倉庫になっているようです。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Biogon 28mm F2.8

 

すまし顔の猫ちゃん。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Planar 45mm F2

 

明治のトンネル樫迫隧道が顔を出しました。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Planar 45mm F2

 

樫迫隧道(かしさこずいどう・樫佐古隧道とも表記される)は、高知県土佐市須崎市を結ぶ、旧県道宿毛線にあるトンネル。

2019年現在、県道宿毛線は国道56号の一部となっており、現国道56号は新名古屋トンネルを通るルートに変更されているため、旧道となったこのトンネルは付近の住民の生活道路として利用されている。

ウィキペディアより>

 

通ってみましょう。

全長は76m。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Planar 45mm F2

 

アーチ部分は煉瓦で覆われています。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Planar 45mm F2

 

このレンズいいですね。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Planar 45mm F2

 

何かな?。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Planar 45mm F2

 

樫迫隧道って書いてあるのかな?。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Planar 45mm F2

 

右側のお宅は灯りが見えたので居住されているようです。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Biogon 28mm F2.8

 

まっすぐ行けば国道56号線に合流します。

SONY α7Ⅲ + CONTAX G Carl Zeiss Biogon 28mm F2.8

 

現役で生活道として使われてるって事が凄いですよね。

 

<概要 ウィキペディアより>

土佐市市道飯ヶ森樫佐古線と、須崎市市道名古屋峠線を繋ぐ、延長76mのトンネルである。

 

土佐市須崎市の境界線上にあるため、国土交通省のトンネル点検結果によると、管理区間土佐市須崎市とも半分の38mとなっている。

 

なお、土佐市史など土佐市の資料では集落名の樫佐古という地名を踏襲した「樫佐古隧道」と表記されているが、トンネル抗口上部の扁額には「樫迫隧道」と表示されている(須崎市史では樫迫トンネルという表記)。

 

完成は前述の国土交通省の資料で1897年、開通は土佐市の資料で1898年。

 

樫迫隧道周辺には民家があるため、バイパス道となる名古屋トンネル開通後も、2019年現在に至るまで廃道とはなっていない。

 

樫迫隧道開通当初の1898年頃は徒歩や人力車が利用していたが、1904年には馬車による定期便が始まり、1921年には自動車が通り始めている。

 

 

ソニーα7III買いました 2024.2.4

α7IIで十分満足とお伝えしていたのですが、買ってしまいましたσ( ̄∇ ̄; )。

 

いやいや、α7IIのバッテリーの持ちがあまりにも悪すぎて、ちょっとだけα7IIIを見てたんです。

そしたらシャッター数678回の新同品を発見!。

 

しかも期間限定1万円クーポンが付いてる。

 

悪魔が2人居たんですよf^_^;。

 

 

α7IIよりバッテリーの持ちだけでなく、AF性能や高感度ノイズも良くなっているようです。

 

α7IIは有料のアプリを入れないとインターバル撮影が出来なかったりするのも気になってたんですよね。

 

早速確認してみました

テスト撮影しただけなのかな?。

 

高感度ノイズですが、こちらのサイトを見たら、他のソニー機よりα7IIIが一番ノイズが少ないように見えます。

 

α7III、非常にバランスの取れた良いカメラだと思います。

α7IVのバリアングルは自分的には改悪なので、今度こそα7III止まりと言っておきます。

 

ノイズの少ないα7IIIになったので、蛍や星の撮影をしてみたいですね(*^^*)。