世間は三連休のようですが、毎日猛烈に忙しい(*_*)。
仕事ならいいけど、仕事の時間を削ってまで用事をしています。
今日の午前中は出品。
午後は火曜日の不燃物の日にあわせての断捨離。
でも一息つかないとストレスが半端ない。
ランチして、須崎までドライブに出かけました。
マルナカで食パンを買って、帰りに新名古屋トンネルの上にある、旧道を通ってみる事にしました。
路肩に車を停めて歩いてみます。
アクティは倉庫になっているようです。
すまし顔の猫ちゃん。
明治のトンネル樫迫隧道が顔を出しました。
樫迫隧道(かしさこずいどう・樫佐古隧道とも表記される)は、高知県土佐市と須崎市を結ぶ、旧県道宿毛線にあるトンネル。
2019年現在、県道宿毛線は国道56号の一部となっており、現国道56号は新名古屋トンネルを通るルートに変更されているため、旧道となったこのトンネルは付近の住民の生活道路として利用されている。
<ウィキペディアより>
通ってみましょう。
全長は76m。
アーチ部分は煉瓦で覆われています。
このレンズいいですね。
何かな?。
樫迫隧道って書いてあるのかな?。
右側のお宅は灯りが見えたので居住されているようです。
まっすぐ行けば国道56号線に合流します。
現役で生活道として使われてるって事が凄いですよね。
<概要 ウィキペディアより>
土佐市市道飯ヶ森樫佐古線と、須崎市市道名古屋峠線を繋ぐ、延長76mのトンネルである。
土佐市と須崎市の境界線上にあるため、国土交通省のトンネル点検結果によると、管理区間は土佐市・須崎市とも半分の38mとなっている。
なお、土佐市史など土佐市の資料では集落名の樫佐古という地名を踏襲した「樫佐古隧道」と表記されているが、トンネル抗口上部の扁額には「樫迫隧道」と表示されている(須崎市史では樫迫トンネルという表記)。
完成は前述の国土交通省の資料で1897年、開通は土佐市の資料で1898年。
樫迫隧道周辺には民家があるため、バイパス道となる名古屋トンネル開通後も、2019年現在に至るまで廃道とはなっていない。
樫迫隧道開通当初の1898年頃は徒歩や人力車が利用していたが、1904年には馬車による定期便が始まり、1921年には自動車が通り始めている。