今までいろんなデジタルカメラを使って来ましたが、キヤノンは3機種のみ。
その2つめがA620です。
なぜこのカメラを買った理由は忘れましたが、おそらく単三電池が使えるのとバリアングル液晶、そして店頭価格だったと思います。
キャノンのカメラは鮮やかに仕上がるので、パッと見の色が良いですね。
でも今のスマホに負けてるよな(´・ᴗ・`;)。
蛍撮影をしていてよく話題になるのがピントズレ問題。
現場に早く行ってセッティング。
暗くなるのを待つ間に一旦電源を切ってしまうと、ピントがズレているという症状です。
ミラーレスあるあるですね。
今は対策されてるメーカーが多いんじゃないかな?。
富士フイルムの最新ファームではピント位置が記憶される仕様です。
とりあえすMFが使いにくいので、自分が蛍の撮影する時はなるべくバイワイヤ方式のレンズは使わないようにしてます。
口径食やコマ収差対策の為にも、イメージサークルの大きい一眼レフのフルサイズ用レンズを使う事が多いです。
ですが、持っていない画角の場合、やむを得ず使う事があります。
そして本日、失敗をしてしまいました( ̄◇ ̄;)。
まずはAFでピントを合わせ、フロントのレバーをMFに切り替えます。
これで富士フイルムの場合はピントが固定されます。
これでタイマーをセットして完了なのですが、今日使ったレンズはフォーカスクラッチが付いています。
何気なく最後にMF側にスライドさせてしまったのです。
アウト!。
1時間ピンボケ写真を量産しました(ToT)。
最初からMFでピント合わせをしましょう。
ここのゲンジボタルも飛び始めのようです。
まだ数が少ないのでリフレクションアプリで遊んでみました。
グルグルしてみましたが、蛍を主役にするためにも、この場所では星は静止の方が良いように思います。
伊島の帰りにウト・ウークで早めの夕食です。
ずいぶん前に行った事があるハンバーグ屋さん。
テリヤキソースがかかったハンバーグは細挽きかな。
柔らかくて美味しい。
海老フライも美味しい。
人気店なのも頷けます。
今日は阿南市の伊島へ。
イシマササユリのこの時期に行こうと決めていました。
先日の鉄道を交えた登山もいいですが、船に乗ればもうそれは旅行。
新しくなった連絡船みしまに乗って30分。
一人旅を楽しみました!。
さてこの伊島。 瀬戸芸をやっている瀬戸内海の島ような華やかさはありませんが、逆に素朴な島の良さ、そして見どころたくさんの遊歩道。
季節を変えてもう一度来たい!と思える素敵な島でした。
イシマササユリは蕾も多く、もうしばらく楽しめそうですので、週末の予定がない方は検討してみてはいかがでしょう?。
●今の季節、島での滞在時間は7時間となります(1時間で周れる強者を除く)。
かなりのんびり歩いても時間が余るので、島の隅々まで巡ってみましょう。
●島には自販機が1台あるだけです。
漁協に併設された商店があるみたいですが、営業していませんでした。
食料と暑さ、虫対策をお忘れなく。
●前島への橋は架け替え工事中で渡れません。
これは残念だったので、橋が出来たら行き忘れた弁天島兼ねて再訪したいです。
島歩きの詳細やその他の写真はYAMAPで見られます。
今日も蛍日和。
あちこち痒いのですが行ってみましょう!。
今夜は先輩方が撮っていた星とのコラボに挑戦です。
プラグも換えた事だしカブで出動。
うん、調子いいじゃんと一番乗りで到着。
カメラ3台に三脚2本。
あれ?(^-^;。
最近忘れ物が多いわ。
1本は広角で山の上から星狙い。
もう1本は望遠で攻めてみます。
結局望遠の方は1匹も写らず💦。
星とのコラボはこんな感じ。
通常はJPGのままコンポジットする事が多いのですが、今回は空が明る過ぎたのでアンダーに、そして好みの色温度に現像しました。
もうちょい空を暗くしたいのですが、今のスキルでは無理です。
ここは蛍も少なくなったのでまた来年。
今日は仁淀川沿へ蛍撮影です。
カメラを3台セットして蚊と戯れます。
暗くなって来ましたが、何だか土曜日と様子が違う。
あんな外灯あったかな?。
何だか明るいと思ったら、この辺り昨日草刈りしたとの事。
早く気付けよ(^^;;。
日が暮れたら車の灯りやハンディライトの灯りが...。
土曜日には皆無だった見物客がゾロゾロ。
「すみません邪魔してますね」と三脚にぶつからないように誘導し頭を下げる。
9時まで1時間の撮影。
広角で木の上を狙ったカメラと、望遠でドクダミの花を狙ったものは1匹も写っていなかった(^-^;。
結局前回と同じ遊歩道の写真となりました。
ここに親子連れとかのモデルが居ればいい感じになりそうですね。