コンタックスGは京セラが1994年から2005年まで販売していた、レンズ交換式AFレンジファインダーカメラ。
正式には距離計を組み込んでいないので、ビューファインダーAFカメラと呼ぶのが正解かもしれません。
発売した時に一目惚れ(,,>ω<,,)。
デザインも良いけれど写りも良かった。
そして低所得の我々でも何とか手が届く価格も魅力でした。
G1、ビオゴン28mm、プラナー45mm、ゾナー90mm、それと程度の良いT2も入荷したので記念撮影。
実際にフィルムで使っていた時も、G1にこの3本のレンズだったと思う。
後にG2を買ったのですが、なかなかの高値になっているようです。
この3本のレンズを持って、わんぱーく高知に行って来ました(^o^)o。
わんぱーく高知は30周年なんですね!。
フィルム時代のレンズとは思えない切れのある描写です。
わんぱーく高知の今年の営業は今日までです。
Sonnar90mmはあまり評判が良くなかったけど、カメラのAF性能に問題があったのも原因だと思う。
Planar45mm久しぶりですが、いやいや良いですね。
カメラ屋ケンちゃんが推すのも頷けます。
まだ黄葉が残ってますね。
Sonnar90mmは2万円以下で購入出来ますよ。
Planar45mmの最短撮影距離は0.5m。
レンジファインダー用のレンズにしては寄れます。
AFが使えるアダプターも中古で手に入れられますが、この手のアダプターはイライラしそうなので我慢しています。
安くてコンパクトで写りも良い。
この3本は手放さずに持っていたいと思います。
人気のない90mmですが、一眼レフ用のSonnar135mmF2.8より良いと思います。
それではまた来年。
来年もテスト撮影に通いたいと思います。