久しぶりに音楽の話題です。
昔々、バンドをやっていた事がありました。
高校の頃はJ-POPや洋楽のコピーやオリジナルをやっていたのですが、ある時カシオペア(日本のフュージョンバンド)のコピーをやらないかと誘いがありました。
フュージョンには興味がなかったのですが、熱心に勧誘されて、じゃあとりあえず1曲やってみるかとなりました。
やっとコピーが出来てスタジオで練習です。
全然合わない(;・∀・)。
それまでやって来たレベルとはまるで違う。
まあ、そこからフュージョンやジャズにハマる事になるのですが、歌詞のない音楽で人を魅了するには、それなりの知識と技術が必要となる訳です。
聴く人もある程度音楽に携わっていないと退屈だと思います。
まあ、自分たちはコピーバンドなので、作曲や編曲での知識は必要ないのですが、コード進行やリズム等、今までのレベルを超えた部分での快楽を感じる事が出来ました。
結果、コピーバンドと言うか、真似事のレベルまでしか出来ませんでしたが、楽しい2年間でした。
おじさんになって、もう一回フュージョンやりたいなあって時はありましたが、残念ながら既に演奏出来るレベルではなかったです。
おじさんのジャズ、フュージョンバンドはたくさんありますが、女性(キーボード以外)がやっているのはほとんど見た事がありません。
かっこ良すぎます。
少し粗削りの部分はありますが、メンバーを見たら許せます♪(❛ᴗ❛*人)。
皆さん上手なのですが、個人的にはドラムの彼女が女性らしからぬ切れの良い演奏で好感が持てます。
生まれ変わったら真剣に音楽やりたいですヽ(^^)ノ。
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