KOTARO-PARADISE

富士フイルムXシリーズ愛用のカメラマンです

第13回香南市みなこい港まつり 2019.7.28

今日は天気予報が微妙なため、登山の予定を中止にしました。

 

中止にしたら雨は降らないというマーフィーの法則

ぽっかり空いた日曜日、さてどうしましょうか?。

 

ホームセンターで小物を買ってモスバーガーでランチ。

ちょっと早いけど香南市の花火大会に行ってみましょうかね。

 

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FUJIFILM X-T20 + TAMRON18-270mm F3.5-6.3>

 

2時半頃に到着。

ステージでは踊りや演奏をしていますが、とにかく暑くてじっくり見る意欲が湧きません。

 

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冷たいパイナップルを食べて車で待機。

でも5時間以上ここに居られる訳ないですよね。

 

野市に戻って時間を潰し、シャトルバスで現地に向かいました。

 

初めての場所は様子が分かりません。どうやら漁港の南側の突堤から上がるようです。

 

見るなら堤防の上が良いと思いますが、背景が海だけになるので港手前から撮影する事にしました。

 

 

花火の撮影は、花火が開く前から数秒間シャッターを開けると言うのが一般的だと思います。

 

でも花火も進化し、キティちゃんやスマイル等、円形の花火だけではないのです。

 

そのような花火を従来の撮影法で撮れば、形が分からなくなります。

 

そういう意味では瞬間的に切り取るスマホの方が有利かもしれません。

 

 

あと、花火の明るさもマチマチなので、自分は打ち上げられる花火の種類によって瞬時に絞りを変えています。

 

今回は港も写すので若干手前にピント。

花火は被写界深度内に収めようとの狙いです。

 

キティちゃんやスマイルの花火が上がりだしたので、絞りを開放にして短いシャッター速度で狙います。

 

すると花火が被写界深度内に収まらずピンボケ。

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FUJIFILM X-T20 + DA10-17mm F4>

 

今後の課題にしたいと思います(〃゚д゚;A。

 

 

花火後半は煙がモクモクだったので、前半の花火を比較明合成しています。

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フィナーレ。

s-花火Ja.jpg

 

 

撮影後、渋滞の車を見て「シャトルバスで正解やな」と思ったのもつかの間、300mはあろうかバス待ちの列。

 

やっぱり混み合うところはカブですね(^-^*)。