和製ズミクロンと呼ばれるリコーのRIKENON 50mm F2。
初期型は富岡光学製との事です。
ボディのリコーXR500と共にヤフオクで数千円で購入、その後ボディはキタムラの下取りに出したので、タダ同然で手に入れました。
でも良さが分からず防湿庫の肥やしになっています。
今日は早起きして自転車で神社参りへ。
久しぶりにリケノンを連れて行く事にしましょう^_^。
中央解像度はズミクロンに匹敵!だそうですが、裏を返せば周辺は大した事がないのかも。
APS-Cカメラだと多少有利かもしれませんね。
自転車を止めながらシャッターを切ってみる。
でも解放でしか撮れないぞ(・_・;。
どうやらレンズ側は最小絞りにして、アダプター側で絞り操作しないといけない仕様のようです。
<FUJIFILM X-T20 + RIKENON 50mm F2>
開放
F5.6
フィルム時代のレンズは光が斜めに照射されるので、どうしても眠い写真になりがちです。
デジタル時代の若者はこれを味としてオシャレな写真を撮っています。
洒落た写真は苦手なので、女子部員に教えてもらうとしましょう!(*•̀ᴗ•́*)و 。