シグマの大口径標準ズームを購入しました。
富士フイルムには絶対的エースのXF16-55mm F2.8があります。
しかしながらデカいので、登山とか旅行に持って行くのには気合いがいります。
XF16-80mm F4だと200gほど軽くなるのですが、それでもコンパクトとは言えず、描写もイマイチなんですよね。
なので最近はXC16-50mmIIを持ち出す事が多いのですが、綺麗に写るものの、本気モードになれないレンズでもあります。
って事で、新たな登山&旅行用レンズとして、シグマの18-50mmF2.8DC DNを購入しました。
このレンズの最大の特徴は、F2.8の大口径レンズながら285gしかないところ。
キットレンズのXF18-55mmF2.8-4が310gなので、信じられない程のコンパクトさを実現しています。
あとは12.1cm(ワイド端)まで寄れるのが凄い!。
フード外さないと最短で撮れません。
山野草を撮ったりするので、ここ重要なんですよね。
残念なのは、ズームの回転方向が逆なのと、絞りリングが無いところですかね。
でもホント、小さいので気に入りました。
描写はどんな感じかな?。