オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川 剛)は、カメラらしいホールディング性の高いボディに、32mm~96mm(35mmフィルム換算)の光学3倍ズームとF2.8の明るいレンズを搭載した、4.0メガピクセルのコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA(キャメディア) C-4100ZOOM」を2002年9月6日から発売します。
「CAMEDIA C-4100ZOOM」は、昨年11月に発売して以来好評の「C-3100ZOOM」の上位機種で、CCDを3.0メガピクセルから4.0メガピクセルにグレードアップすることにより、さらなる高画質を実現し、よりきれいなプリントを可能にしました。
「CAMEDIAシリーズ」としては初めて、再生時に加え撮影時のヒストグラム表示を採用したほか、被写体に2cmまで近づいて撮影できるスーパーマクロ機能、4種類のマイモード、多彩なプリセットホワイトバランスなど、手軽に高画質撮影を可能にする多彩な新機能を搭載しています。
さらに、各種のマニュアル設定が簡単に行えるモードダイヤルとバーチャルダイヤル、瞬時に撮影シーンに最適な設定に切り替えられるシーンプログラム、フォーカスエリア選択などをはじめとした本格的な作画機能も搭載し、ユーザーの意志を細部にまで反映した思い通りの撮影が可能になりました。
「CAMEDIA C-4100ZOOM」は、カメラとしての高い基本性能を追求しながら、初心者にも分かりやすい操作性、使うほどに満足のできる、優れたコストパフォーマンスを実現したデジタルカメラです。
フィルムカメラで写真文化に親しまれてきた方を始めとして、デジタルカメラの初・中級者の方にも違和感なく高画質撮影をお楽しみいただけます。
以上C-4100・webより引用。
この頃はオリンパスが好きだったので、安い中古を買って画像を比べていました。
品番の最初の数字が画素数なので、C-2020は200万画素、C-3100は300万画素、C-4100は400万画素となります。
C-2020はフィルムチックで柔らかい、C-3100も優しい色合いでしたが、C-4100から鮮やかな感じになったようでした。
古い記憶なので違っていたらごめんなさい。
単三電池で駆動するのはありがたかったです。
メディアは未だにスマートメディアを使用していました。