長秒時ノイズのお話 2021.6.18

今日のテーマは長秒時ノイズ。

 

高感度ノイズに関しては、新しいセンサーのカメラ購入後にレポートしています。

 

 

そう言えば長秒時ノイズのテストした事が無いなぁ。

 

今のカメラは数分くらいでは気になるノイズは出ないような認識はありますが、実際に試してみましょう(*・ᴗ・*)و。

 

 

高感度ノイズと長秒時ノイズの出方の違いですが、高感度ノイズはその都度出方が違うのに対して、長秒時ノイズは同じ条件ならほぼ同じところに出ます。

 

長秒時NRをオンにすると撮影時間だけ待たされますが、あの時に何をしているかと言うと、同じ条件でダークフレーム状態で撮影し、そこで出たノイズを最初に撮ったデーターから差し引くのです。

理にかなった方法だと思います。

 

高感度ノイズの場合はその方法が使えないので、ソフトで整える事となりますが、のっぺりした仕上がりになったりします。

 

なので露出を上げる際、感度を上げるよりシャッタースピードを長くした方がノイズレスで撮れます。

 

 

今回はX-T3にレンズキャップをし、背景が黒い状態で撮影してみます。

 

1分から試してみましたが想像以上にノイズは出ません。

 

ノイズが乗ってそうな部分をかなりトリミング拡大してこれです。

 

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8分露光 NRオフ

分かりにくいので丸で囲ってます。

 

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15分露光 NRオフ

 

この画面で3ヶ所発見!。

 

NRをかけてみましょう。

 

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15分露光 NRオン

 

見事に消えました。

 

最後に1時間露光してみます。

 

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60分露光 NRオフ

 

熱ノイズが増えて来ました。

 

カメラ本体も熱持ってます。

 

 

しかしながら思っていたよりノイズは少なくてビックリです。

 

星を1~2時間1枚撮りをしてみるのも面白そうですね。

 

NR処理しながら家に帰るとちょうどいいかも!。