最近周りに富士フイルムユーザーが増えました。
先日も牧野公園で山友と会ったらX-T20持ってるし。
あれ?オリンパスじゃなかった?。
聞けばコータローさんが使ってるから間違いないだろうと、T2も買ってるそうですf^_^;。
その他相談を受けた人には基本スマホを勧めているものの、どうしても一眼って人には富士フイルムを勧めています。
そんな素直な皆さんは富士フイルムとなるのです(*^^)v。
さて、その富士フイルムからまたまた新製品、X-T200が発売されます!。
苦戦しているデジカメ業界にあって、富士フイルムは元気あるなって思います。
カメラ部門の売り上げは会社全体の7%程度らしいから、母体の大きさが効いてますね。
他社は機種を縦に構築するのですが、富士フイルムは横にも構築します。
写真を本気で撮る人のためのフラッグシップ⇒X-T3(T一桁シリーズ)。
さらにボディ内手振れ補正を導入した渾身のフラッグシップ⇒X-H1。
遊びごころと持つ喜び、至福のフラッグシップ⇒X-Proシリーズ。
同じ性能をコンパクトに⇒X-T30(T二桁シリーズ)。
女性やビギナー向け⇒X-Aシリーズ。
って感じでしょうか。
今回のT三桁シリーズは、Aシリーズにファインダーを付けた感じだと思います。
X-A2の時にも書きましたが、富士フイルムのベイヤーセンサーはなかなかの実力です。
ファインダーを待ち望んでいたので、前作のX-T100は購入しました。
ですが、手元にあったのは1ヶ月未満。
遅い動作、迷うAF、暴れる露出、赤っぽくなるWB。
精一杯コストを削ったかのような物で、富士フイルム歴代1位の駄作だと思っています。
このようなユーザーの声はメーカーにも届いているはずなので、今回のX-T200には期待したいと思います。
動画はあまり撮りませんが、「電子ジンバルモード」はちょっと気になります。
一つ残念なのは、バリアングルになったみたいですね。
僕はチルトの方が使いやすいです。
まあ、今後ユーザーの評価が楽しみですね(#^.^#)。