この頃大好きだったオリンパスのコンデジも500万画素の時代へと突入する。
このC-5050は前年に発売されたフラッグシップ機E-20のコンパクト版的な存在で、チルト液晶も付いて使いやすくなっています。
メディアはCF、マイクロドライブ、XDピクチャーカード、スマートメディアの4種類が使用可能という、コンパクトのフラッグシップ的な存在でした。
撮影素子は1/1.8型、レンズは35-105mm相当F1.8-2.6と明るいが広角側は苦手という、初期のコンデジには良くあるパターンでした。
バッテリーは単3が4本で使いまわしが出来て有難い。
大好きなシリーズでしたが、このフォルムでは最後の機種じゃなかったかな?。
オリンパス推しだった自分も、徐々に他社に移行していく事になります。