古岩屋荘から岩屋寺まで歩いてみました。
<古岩屋・webより>
前期中新世(約2000万年前)の地層が残る礫岩峰が見事な国指定の名勝。
長年の水の浸食により剥き出しになった礫岩には無数の穴があり、そのことから古岩屋と呼ばれるようになったと言われています。
岩肌には岩松、セッコク、ウチョウランなど貴重な植物が自生しており、望遠鏡があれば植物をよく観察できます。
弘法大師と天邪鬼の民話も伝わるこの場所は、巨大な奇岩に圧倒され、自然の偉大さを感じずにはいられません。
いこいの森より。
岩屋寺までの移動中に。
昭和チックなお店、好きだなあ。
山門。
たくさんの石仏。
素敵な場所です。
顔みたいな穴で、昔修行していたのでしょうか?。
紅葉は散り始めって感じでした。