予約開始日の午前10時に予約をして、本日届きましたo(*^▽^*)o。
発売日に手にしたカメラはX-T10、X-T20、Z fc以来となります。
X-T一桁シリーズはX-T1以外購入した事になりますが、今回X-T4は先に売却したので、手元に残るのはX-T2とX-T5です。
今回は発売前の情報で「欲しい〜」と思った事より、X-T4が今ひとつ好きではなかった方の理由が大きいかな。
やはり動画や自撮りをしないのなら、バリアングルよりチルト液晶の方が断然使いやすいのです。
X-T一桁シリーズの最大の良さは物理ダイヤルの操作性。
電源オフの状態でISO、絞り(一部のレンズを除く)シャッタースピードが確認出来る。
露出補正はダイヤルを回すだけ。
絞り優先、シャッタースピード優先にしたい時も、モード切り替えをする事なく絞り環やダイヤルを回すだけ。
基本設定を液晶で確認する必要がないのです。
例えば何かが走って来て、咄嗟に流し撮りしたいと思えばササっと出来ちゃいます。
この素早い操作が出来るのが魅力的なカメラなので、即座にローアングルを撮りたい時にバリアングル液晶ではダメなんですよね。
これで写真機としては自分にとってパーフェクト。
他社のカメラに興味が湧かないのも、富士フイルムTシリーズの操作性の良さが大きいのです。
早速試し撮りしてみましたが、Lightroom対応しているようです。
4020万画素は期待より不安が大きいですが、解像度、高感度ノイズについて今後レポートして行きたいと思います٩( 'ω' )و。