富士写真フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、「スーパーCCDハニカムIV SR」を搭載、AF機能・フルマニュアル機能なども進化させ、高画質を実現すると同時にカメラとしての使いやすさを追求した上質なスタイリッシュデジタルカメラ「FinePix F700」を発売いたします。
「FinePix F700」に搭載した「スーパーCCDハニカムIV SR」*1 は、銀塩フィルムのメカニズムに学んで「スーパーCCDハニカムIII」と比べ、ダイナミックレンジを4倍に広げ、白とび・黒つぶれといった現象に強い、限りなく銀塩フィルムの領域に近づいたCCDです。
「FinePix F700」は、併せて14bit A/D変換器を採用し、明るい部分から暗い部分までのなめらかな描写を可能とし、画期的な高画質を実現いたしました。
以上WEBから引用。
コンデジにも独自のハニカムCCDを採用し、ダイナミックレンジの広い写真が撮れるという事で購入しました。
カメラの代金はまあ納得して買ったのですが、これまた独自のXDピクチャーカードってメディアが高くて...。
カメラ本体の半分以上の値段だったような記憶があります。
富士フィルムの事をより好きになるきっかけとなったカメラかもしれません。