KOTARO-PARADISE

富士フイルムXシリーズ愛用のカメラマンです

土佐まほろばの道を歩く・前編 2023.2.19

江ノ口川探査隊?が約1年ぶりに結集。

 

四国の道の一部である「土佐まほろばの道」を歩く事となりました。

 

土佐山田駅から岡豊城跡までの行程です

 

高知駅に集合し、8:10発の土佐山田行きの汽車に乗ります。

 

全国で自動改札の無い県は愛媛県徳島県だけらしい

 

汽車と言えば都会の人に笑われますが、高知では電車=路面電車の事で、JR鉄道の事は汽車と呼びます。

 

1両編成のワンマン列車

 

汽車じゃなく、正式には列車と言うべきなのか?。

でも1両編成も列車なのか?、なんて考えていたらいろいろと調べてみたくなった。

 

1両編成でも、国土交通省の定義に当てはまれば列車と呼ぶようです。

 

あと、電車が走っていないのは徳島県だけらしい。

もっと多いかと思っていたので意外。

 

とりあえず公共交通機関を使うのは旅気分が味わえて良いものですね。

 

土佐山田駅からスタートです

 

早速案内板を見付けました

 

谷秦山の墓で祭事があるようです

 

梅が咲き始めましたね

 

日の丸がいっぱい

 

秦山公園は谷秦山の名前なんですね

 

雨が降って来ました

 

野中兼山の四女婉が、兼山と一族の祖霊を祀った野中神社

 

菜の花が咲いています

 

3匹が重なっていたんだけど逃げちゃった

 

危ない危ない

 

ほうれん草を売っていました

 

比江廃寺塔跡

 

お店かな?

 

熊野神社前の祠

 

永源寺

 

古峯山永源寺

 

奥に行くと卵塔が

 

墓石の形状からそう呼ぶらしい

 

*後編に続く*