毎年節分の日には神社でご祈祷をしてもらいます。
これは29歳で脱サラした時から続けています。
そして毎月1日と15日の神様の日にはお参りに行きます。
そして年4回の墓参り。
最低限の神仏事はきちんとしないとと思っています。
さて、この神社でのご祈祷。
初めの数年は潮江天満宮に行ってました。
理由は子供の頃から知っていて、自分にとって有名な神社だったから。
ところが、神仏事に詳しい方に「お参りは氏神様に行きましょう」と教えられました。
もちろん、どこの神社でお参りしても良い事なんですが、住んでいる場所の氏神様を外してはいけないと。
要は学校の担任の先生みたいなものです。
あと、天満宮の祭神は菅原道真で、人間をお祭りしているので、あんまり御利益はないかも的な事を言われました。
なるほど、ところでうちの氏神様はどこだ?。
分からなければ神社庁に聞けば教えてくれます。
うちの町の氏神様は、いのの大国様で有名な椙本神社。
祭神は、おおくにぬしのみこと、すさのおのみこと、くしなだひめのみこと、の三柱です。
大黒様は商売にご利益がある神社なのでラッキーです。
9時過ぎに行きましたが、待合所には既に7名ほどが待機していました。
ご祈祷してもらい、お神札とお守り、身上清祓いのカードをもらいます。
自分にとっては、気持ち良く新年のスタートが切れる大切な行事となっていますヽ(´ー`)ノ。