車のタイヤ交換は結構な費用がかかります。
軽四とかなら安いのですが、大きい車となると痛い出費ですよね。
ここんところアジアンタイヤが台頭して来ましたが、信頼出来るのでしょうか?。
今までにハンコック、ナンカン、ネクセン、クムホ等を使用した事がありますが、夏タイヤに関しては全く問題ありません。
2019年の売り上げランキングは下記のとおり。
1位:ミシュラン(フランス)
2位:ブリジストン
4位:コンチネンタル(ドイツ)
5位:住友ゴム
6位:ピレリ(イタリア)
7位:ハンコック(韓国)
8位:横浜ゴム
9位:生新ゴム(台湾)
10位:中策ゴム(中国)
11位:GTタイヤ(インドネシア)
12位:東洋ゴム
となっております。
多くのアジアンタイヤが北米や欧州の品質基準に合格していますので全く問題ないばかりか、国産メーカーがどんどん追い抜かれて行く状況となっています。
中国の生新ゴムも、マキシスブランドで日産や三菱の新車装着タイヤを製造しています。
新車装着タイヤとして使われるのには、確かな品質だけではなく、バラツキのない安定した品質も問われるのです。
ではスタッドレスタイヤはどうなのでしょう。
カー雑誌とかネットでの評価を参考にするしかありませんが、実際に同じ条件で比較しているレポはなかなかないのです。
評価する人が今までの経験からどうだこうだと言っている事が多く、とりあえずBSが一番な筈、という基準で優劣をつけているような気がしてなりません。
アジアンタイヤのスタッドレスはハンコックを使用した事がありますが、当然比較対象が無く、しかも雪道を走るのは年に数回なので良いのか悪いのか自分では判断出来ませんでした。
そんな中、自腹で数社のスタッドレスタイヤを購入し、比較している動画がありました。
いかがでしょう?。
雪道太郎さんには感謝しかありません。
次にナンカンとブリジストンの比較です。
ナンカンは北海道でテストしているので、日本の環境にも合っているような気がします。
この動画を見て、ライズに装着するスタッドレスはWS-1を指名買いしました。
新車装着のタイヤも測ってみました。
値段が安いので3年持ってくれれば御の字です。