名機DC4800。
このカメラを買ってから、記録写真はデジカメで撮るようになりました。
当時のデジカメは広角側が弱く、換算28mmからのズームは、この機種が初めてだったように思います。
曲線が美しいマグネシウムボディ。
ダイヤル操作にてプログラムオートに加え、F2.8、F5.6、F8の絞り優先が使えます。
アダプターを使えばフィルターやワイコンも取り付けられました。
画質はコダックブルーと呼ばれるビビッドな発色が特徴です。
やはりフイルムメーカーのカメラは色が素敵です。
この機種は思い入れがあるので、処分せずに持っています。
久しぶりに使ってみたいものの、充電器どこへ置いたかしら?f^_^;。