インスタグラムやSNS等を見て、最近愕然とさせられるのが、最新スマホで撮った写真。 勘弁してくれ(><)ってくらい綺麗に撮れるのです。 iPhoneで撮った写真をAPPLEのHP で見たら、それは高級カメラのカタログ写真と変わらない。 おそらく、オートでシャッターを押すだけなら、スマホの方が綺麗なんじゃないかなと感じる今日この頃。 実際に試してみましたヽ(。・ω・。)。 エントリーNo.1:iPhone 6s(約5年前のスマホ)¥119,664(128GB) エントリーNo.2:iPhone SE2 (最新廉価版スマホ)¥54,780(128GB) エントリーNo.3:オリンパス TG-6(最新防水コンデジ)¥51,509 エントリーNo.4:リコー GR2(高級コンデジ)¥89,303 エントリーNo.5:富士フイルム X-H1+XF16-55mm F2.8(少し前のAPS-Cフラッグシップ)¥355,129 価格は発売当時のものです。 但し、カメラは写真を撮るだけの機械ですが、スマホのカメラは単なる一部の機能でしかない事をお忘れなくd(^_^o)。 まずは夕暮れ時を逆光で撮ってみました。 条件を揃えるため、撮影は全てオートの手持ちでJPG撮って出しです。 iPhoneは自動でHDR処理がされているようで、特にSEは暗所も奇麗に撮れました。 次に日暮れの電停。 これくらいの明かりなら普通に手持ちで撮影出来る時代となりました。 iPhone SEのスマートHDR処理が良い感じです。 最後に夜の公園。 これは結構差が出ました。 iPhone 6s、TG-6はノイズが多いです。 次にGR2。 さすがにX-H1のノイズは少ないですね。 しかしパッと見ではiPhone SEが一番いい感じです。 極小センサーながら、このノイズ処理は凄いです。 コントラストが高めの設定なのか、木の枝の輪郭もくっきりと写ります。 でもボケないでしょ?。 いやいやポートレートモードでボカす事も出来ます。 今回、テスト出来なかったのでApple HPの写真を載せておきます。 結論!。 特殊な撮影をしたり細かい事を言わなければ、最新スマホで撮った方が良い場合が多い。 一眼を買って操作を覚えるよりも、スマホで撮ってからのアプリでレタッチを覚えた方が今の時代に合っていると思います。 自分もカメラやってなかったら、そうします(;^ω^)。 スマホ恐るべし!。