久しぶりに音楽の話題です。
音楽を聴く時に皆んなはどの部分を傾聴しているのかな?。
ふと思ってしまう事があります。
J-POPなら歌詞があるので詞の内容を理解しながら聴く。
って人が多いのかな?。
洋楽となると、語学力のある方は別として、最初は歌詞が分からず聴く事になりますよね。
歌詞の無いジャズやクラシック。
皆んなはどこを聴いているのか?。
「あの曲いいよね♫」とか話しているけと、歌詞が好きな人も居ればメロディーが好きな人も居る。
いや、単にアーティストが好きな場合もあるかもしれません。
今日のテーマは、皆さんどんな聴き方をしているのか?。
です。
自分の場合は他の人とは違うのかな?。
いや、少数派な気がして来た。
自分の場合。
①基本、歌詞は頭に入って来ない。
初めから歌詞を理解しようとして聴くのは、嘉門達夫とかダンスマンとかのジャンルのみ。
②歌詞の代わりにメロディーが音階として入って来る。
例えば今日紹介する土岐麻子さんの曲なら、ミミミミレドミレ〜ファミファミドレミ〜となります。
これは子供の時からで、音楽の授業の時に階名が分からない人が不思議だった。
(ちなみに自分は歌詞が分かってない笑)
③演奏技術やコード進行、メロディーライン、アレンジ、リズム、フレーズのカッコ良さを聴いている。
音楽理論も分かってないのに、こんな聴き方する人は少ないかもしれませんね。
ちなみに①は知り合いのギタリストにも居ました。
「そうなが?そんな曲やったがや」。
大好きな曲なのに歌詞の意味が分かってない笑笑。
②は分かりませんが、クラシックやってる人なら案外居るかもしれません。
③はジャズやロック系が好きなミュージシャンなら多いかな。
あの曲やミュージシャンはいいね!とかの話はしますが、こんな内容の話はした事がないので、今後音楽やってる人に会ったら聞いてみたいと思います。
今日のお勧め曲は土岐麻子さんのファンタジア。
コード進行がカッコいいですね。
ギターは山弦の小倉さんです。