午後からは西村興隆寺へ。
今年、桜の時期にも行ったお寺です。
このあたりは落葉が多いです。
山門。
春よりも参拝客が多いです。
青空が欲しいですね。
清々しいお寺です。
午後からは西村興隆寺へ。
今年、桜の時期にも行ったお寺です。
このあたりは落葉が多いです。
山門。
春よりも参拝客が多いです。
青空が欲しいですね。
清々しいお寺です。
予約開始日の午前10時に予約をして、本日届きましたo(*^▽^*)o。
発売日に手にしたカメラはX-T10、X-T20、Z fc以来となります。
X-T一桁シリーズはX-T1以外購入した事になりますが、今回X-T4は先に売却したので、手元に残るのはX-T2とX-T5です。
今回は発売前の情報で「欲しい〜」と思った事より、X-T4が今ひとつ好きではなかった方の理由が大きいかな。
やはり動画や自撮りをしないのなら、バリアングルよりチルト液晶の方が断然使いやすいのです。
X-T一桁シリーズの最大の良さは物理ダイヤルの操作性。
電源オフの状態でISO、絞り(一部のレンズを除く)シャッタースピードが確認出来る。
露出補正はダイヤルを回すだけ。
絞り優先、シャッタースピード優先にしたい時も、モード切り替えをする事なく絞り環やダイヤルを回すだけ。
基本設定を液晶で確認する必要がないのです。
例えば何かが走って来て、咄嗟に流し撮りしたいと思えばササっと出来ちゃいます。
この素早い操作が出来るのが魅力的なカメラなので、即座にローアングルを撮りたい時にバリアングル液晶ではダメなんですよね。
これで写真機としては自分にとってパーフェクト。
他社のカメラに興味が湧かないのも、富士フイルムTシリーズの操作性の良さが大きいのです。
早速試し撮りしてみましたが、Lightroom対応しているようです。
4020万画素は期待より不安が大きいですが、解像度、高感度ノイズについて今後レポートして行きたいと思います٩( 'ω' )و。
お天気が良さそうなので富郷渓谷に行ってみました。
土佐町を経由し、県道264号線を通ります。
途中に穴場はないかなーと思っていましたが、特になかったです(^^ゞ。
迫力のある戻ヶ嶽。
旧道を通ります。
ここが撮影ポイントなのですが、この時間は左岸が影になるんですね。
かっこいい富郷ダム。
モロ逆光でした。
空撮風。
続いて半田岩へ。
ピークは過ぎていますが、落ち葉がいい感じ。
今日はレンズの違いもお楽しみください。
どれも素晴らしいレンズです。
Y/Cマウント、Carl Zeiss Tessar45mm F2.8が入荷しました。
Tessarはパウル・ルドルフが考案し、Carl Zeissから発売された3群4枚のレンズです。
なんだか遠景がシャキっとしない感じですね。
他のツァイスと比べたら平凡かな。
よく言えばレトロなので、被写体によっては魅力的に写るかもですね。
富士フイルムX-A5のレンズキット(かなり美品)が入荷しました。
X-Aシリーズはお洒落なデザインで、カメラ女子やビギナーさん向けのエントリーモデルとなっています。
富士フイルムXシリーズのラインナップは。
●X-Hシリーズ
●X-Proシリーズ
●X-T一桁シリーズ
●X-T二桁シリーズ
●X-T三桁シリーズ
●X-Eシリーズ
●X-Sシリーズ
●X-Aシリーズ
●X-Mシリーズ
となっています。
同じセンサーを使い回しして、これほどのバリエーションがあるメーカーは他に無いです。
富士フイルムと言えばX-trance CMOSが有名ですが、このX-AシリーズとX-T三桁シリーズだけは、一般的なベイヤーセンサーを使用しています。
この廉価版用センサー。
X-tranceよりいいんじゃない?って意見がたくさん出てます。
実際、手持ちのX-A2とX-T10の画像を比べたらX-A2の方が良い印象なのです。
「私はオシャレ優先で女子向けだから、写真の上手な人はいいの買ってね」ってオーラを出しながらホントは互角以上に戦える。
コータローとしてはたまらない存在ですね(°▽°)笑。
なぜ廉価なカメラが好きなのか?。
良く分からないけど、出て来る絵は上位機種とほぼ同じなので、コンパクトな方が好みだからかな。
あとは高価なカメラを持つ事で、自分の写真のハードルを上げてしまうってのもあるかもしれませんね。
例えばプロカメラマンの作品を見たら「お〜、さすがだな」と思って、使用機材見たら「やっぱり機材もさすがだな」で終わってしまいます。
逆に友人に上手な写真見せられて「え〜これスマホで撮ってるの?」って方が僕的にはやられた感のショックが大きいのです。
妹が愛猫の写真を毎日インスタグラムにアップしていますが、とても太刀打ち出来ないので白旗を上げてます(>人<;)。
妹のインスタグラムはこちら。
あと、水滴写真家の浅井美紀さんが有名になった時に使っていた機材が、EOS Kiss X5と60mmマクロでした。
こんなところに魅力を感じるのは、やはり貧乏人だからに違いない(^^;;。
話が逸れましたが、このAシリーズは下克上となれるのか?。
夕方、公園で撮影してみました。
X-Aシリーズの実力もなかなかですが、XCシリーズのレンズもなかなかです。
前モデルのXC16-50mmF3.5-5.6 OIS IIはお気に入りで、黒とシルバー2色持っています。
XF16-80mmF4やXF18-135mmF3.5-5.6より描写は良いですよ。
そして暗いレンズですが寄れるのがいいですね。
新型になって残念なのはパワーズームになった事。
これはバリアングル以上にイライラしますヾ(*`ω´*)。
動画ユーザーに対応したのだと思いますが、静止画でのメリットは滑らかな露光間ズーミングくらいでしょうか?。
ファインダーが無いのでメイン機とはなりませんが、なかなか気に入ったので、今後上位機種との比較もやっていきたいと思います(^o^)o。